瑞の巻

年に数回、河内長野で「大矢船寄席」
という落語会をさせて頂いています。

元々は、アマチュアで落語をされていた、
「すずめ家ちゅん助」さん主催だったのですが、
残念ながらお亡くなりになられまして、
そこから私と浪曲師の三原麻衣さんの交互主任で会を引き継がせて頂くことになりました。

なぜ、この2人なのか?!
説明しよう。
実は、私達はアマチュア時代、
ちゅん助さんの下で活動していたからなのである!!

ちなみに、
三原麻衣さんは「すずめ家小ちゅん」、
私は「すずめ家ひばり」でした。

でも、けっこう最近知ったのですが、
「すずめ家ひばり」は私で3代目なんだそうです!!(笑)

麻衣さんとの活動時期は被っていなかったので、ほぼ面識がない状態でした。
それがこの大矢船寄席をきっかけに、
麻衣さんと共演することができて、御縁ってありがたいなぁとつくづく感じます♪

トークコーナーでは色んなテーマで2人で喋るのですが、
麻衣さんのお話が楽しくてついつい長くなってしまいます!

そしてなんといっても、
会場のロケーションが最高なんです(⁠・⁠∀⁠・⁠)

山の上のほうにある、
イタリアンカフェ「散歩の途中 みうら」さんが会場なのですが、
テラス席からの眺めが圧巻!!
前回は雨による霧でなんにも見えなかったので、
お天気の時の写真をご覧下さい!!

「散歩の途中 みうら」さんは、
お料理もケーキも絶品ですので、また一度いらして下さいね〜!!


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