故郷に錦を飾る「露の紫」

7月16日に大神神社にお参りしたその夜から、膀胱炎・風邪をひいて四日後に舌炎を発症しました。

舌炎は去年の10月から3度目です。

咳が今も続いて、いくつもの病院で検査をしてもらいましたが、なかなか原因がわかりません。

そんななか、弟子の紫が噺家10周年を迎えました。

今治・東京・大阪で独演会を開催します。

スタートの今治国際ホテルでの独演会が8月26日に開催されました。

いつもの落ち着いた堂々とした高座でした。

上の写真は、紫のご両親です。

今回の今治の会では、大変お世話になりました。

下の写真は同級生の皆さんで、受付を手伝ってくださいました。

大成功の後の記念写真はみんな笑顔です。

400人の会場は超満員で、爆笑の渦でした。

10周年とは思えない立派な独演会でした。

一泊した私は早朝にホテルを出発して病院に走りました。

お陰様で原因もやっと見つかり治療してくださることになり一安心です。

瑞と棗はお気楽でよろしなぁ…。


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